2019.01.25 / 健康・美容
日本人は食塩を多く摂取する国民で、高血圧を主因とする循環器系の死亡率が高いことはご存知の方も多いと思います。
高血圧の原因の一つは食塩に多く含まれるナトリウムの摂取過多にありますが、カリウムにはナトリウムと拮抗して血圧を低下させる作用があることはあまり知られていません。
食品中のナトリウムとカリウムの比に着目した「ナト・カリ食」を普及しようという
プロジェクトまであるようです。
では、カリウムが多く含まれている食品を食べるといいのかと思い調べたところ、
カリウムは生野菜や果物、乳製品などに多く含まれていました。
ですが、WHOなどの推奨量である1日当たり3,500mgのカリウムを摂取しようとすると、1日600 gの生野菜を食べなければならないことになります。
これは厳しいなぁと思っていたところ、 アカモク には100gあたり1,165mgのカリウムが含まれているだけでなく、水溶性の食物繊維であるアルギン酸も多く含まれており、この
アルギン酸が体内の余分なナトリウムと結びついてナトリウムを排出ししてくれる作用があるそうなんです!!
日本人にとって、アカモクは必要な食材のひとつと言えるのではないでしょうか。
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