2019.08.08 / 健康・美容
カルシウムは吸収率の悪い栄養素で、食材ごとに体内での吸収率に違いがあるそうです。
摂取した量の内、牛乳は約40%、小魚は約33%、野菜類は約19%が吸収されると言われています。
70代以上の方は幼い頃から食べつけていないため、乳製品を苦手とする方が多い年代と言われています。
ですが、乳製品は苦手でもお魚は好きでよく食べるという方も多い年代かと思います。
小魚の場合牛乳より吸収率は7%ほど低く、吸収率を上げるためビタミンDやマグネシウムが豊富に含まれる食材を摂取することが必要になってくるのですが・・・
とは言え、食が細くなってくる年代でもあります。
ビタミンDやマグネシウムを含む食材はいくつかありますが、できる限り食べるのに負担にならずに馴染みのある食材と言えば、海藻や納豆です。
海藻や納豆は、マグネシウムを多く含むためカルシウムの吸収を助けてくれますし、実際に毎日の食事にすでに取り入れられている方も多いかと思います。
海藻の中でも特にアカモクは、マグネシウムだけでなく食が細くなっている年代の天敵であるお通じに大切な水溶性の食物繊維も豊富に含まれていますので、おススメです!
特にこれから暑い日が続きますので、食欲がない日もあるかと思います。
お昼は簡単におそうめんで済ませようかなぁという日もあるかと思います。
アカモクはネバネバしていて食べやすい食材ですので、めんつゆに入れておそうめんと一緒に食べるとつるっとしてとっても食べやすいので、ぜひ試してみてください!
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