北海道から九州に広く分布している10 m程度に成長する褐藻類ホンダワラ科に属する海藻であり、老成すると赤褐色になることからアカモクと名付けられたそうです。
アカモクは海藻では珍しく、雄と雌が株ごとに分かれている雌雄異株です。
アカモクは藻場として、魚類や貝類の産卵や幼生・稚魚の成育の場としての役割の他、リンなどを栄養成分として吸収することにより、赤潮防止などの水質浄化の役割を担っている大切な海藻なんです!
健康に良いだけではなく、海の健康にも一役買っていたなんて、本当にスーパー海藻ですね!!
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