太平燕は、もとはアヒルのたまごを入れたスープワンタンのようなもので中国福建省の郷土料理だったのですが、日本では、春雨スープに、白菜・海老・イカ・豚肉・きくらげの五目を入れて、アレンジ中華料理として食されています。

今回は、アカモク×中華料理との相性を確かめてみました。

タイピーエン材料 （5人分）

豚こま肉　60g
むきエビ　50g
ニンジン　4分の1本
タマネギ　2分の1個
白菜　　　8分の1個
干しシイタケ5個
春雨(乾燥)　50g
ごま油　小さじ1
しょうが　1片
酒大さじ　1
薄口しょうゆ　大さじ1
鶏ガラスープの素　小さじ1（時間あるときは鶏ガラで出汁を作ります！）
水　200㏄
塩少々
アカモク　200g（※1人あたり40g）

【作り方】
1、しょうがみじん切り、ニンジン細切り、 タマネギはスライス、白菜は2㎝程度幅に切る
2シイタケは水で戻して、細切りにし、春雨は戻して5㎝くらいの長さに切る
3フライパンにごま油を熱し、しょうがを炒めたあと、肉、エビ、酒を加えてさらに炒める。
4ニンジン、タマネギ、白菜、シイタケの順に炒め、水を加えて煮る。
5鶏ガラスープの素、しょうゆで調味し、春雨を加える。
6仕上げに塩で味を整えアカモクをのせ完成！

アカモクのつるりとした食感は、もともと麺料理と相性がいいのですが、

春雨との相性も◎

これまで、和テイストなレシピを中心にご紹介してきましたが、思ったより鶏がらスープともよく絡んで、絶品でした！アカモクのもつ磯の風味が、鶏がらスープに深い味わいを与えるような、、、。これからも、アカモク×中華料理への探究心が芽生えました。

是非、挑戦してみて下さい。

おススメです♪

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