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食材と相性抜群!アカモク(別名:ギバサ)絶品レシピ

2019.06.02 / 健康・美容

アカモクは、ネバネバっとした粘り気が特徴的な海藻です。

そんなネバネバしたアカモクを使った美味しいレシピをご紹介します。アカモクはクセがなく他の食材との相性が抜群に良いので、ぜひお試しくださいね!

アカモクと納豆のとろろ入りそうめん

アカモクと納豆のとろろ入りそうめん

〇材料

アカモク・・・200g

そうめん・・・2人前

卵黄・・・2個分

納豆(ひきわり、小粒 好みのもの)・・・2パック

とろろ(すりおろしたもの)・・・5センチ

青ネギ(小口切り)・・・適量

胡麻・・・適量

〇自家製めんつゆの材料

粉カツオ・・・5g

水・・・150cc

醤油・・・35cc

酒・・・40cc

砂糖・・・小さじ1.5

昆布(2センチ×2センチ)・・・1枚

〇つくり方

・そうめんをタイミングよくゆで、水でしめます。そして、水気を切って器に盛り付けておきましょう。

※そうめんの美味しい茹で方

(1)大きな鍋に水をたっぷり入れ、沸騰させましょう。

その際の分量ですが、1束50gに対して水600mlです。

(2)沸騰しているお湯の中に素麺を入れ、箸でほぐしながら2分間ゆでます。次第に麺が浮いてきたら弱火にして吹きこぼれないようにします。

(3)麺を試食し固さを調べます。

好みの固さになれば、火を止め流水でよく洗い水をきります。

・ヤマイモの皮をむいてスリおろし、とろろにします。また、お好みでヤマイモの皮を直火で焼き、スリおろしてもいいでしょう。

・卵を割って、卵黄だけにする。

・青ネギを小口切りに切る。

・自家製めんつゆの材料を小鍋などに入れ、火にかけて沸騰させます。沸騰後は、火を止めしばらく冷ましておきます。

冷めたのを確認したらキッチンペーパーを使ってこしましょう。こす際のポイントは、最後を絞らないようにすることです。最後まで絞ってしまうとエグミが出てしまうので注意しましょう。また、出汁は市販されているめんつゆでも問題ありません。

・茹でてしめたそうめんを器に盛り、その上にとろろ、アカモク、納豆を盛り付けます。

※もしアカモクが余っても、数日以内に食べるのであれば冷蔵庫へ、また冷凍庫で長期保存することもできるので安心してください。

・最後に、盛り付けた具材の中央に黄身をおとして出来上がりです!

好みに合わせて、胡麻や生姜、ワサビを添えても違う味を楽しめます。

アカモクと納豆のとろろ入りそうめんは、アカモクの食感を活かし、ネバネバ系食材と合わせてみました。そうめんに限らず、うどんや冷やし中華、蕎麦や冷麦などにもアレンジ可能です。

夏バテで食欲のない日や、健康にもよい海藻なので、ぜひ食べてみてください!

アカモクのネバネバ丼

アカモクのネバネバ丼

「アカモクのネバネバ丼」は、アカモクのシャキシャキ&ネバネバという2つの食感を味わいながら、マグロ旨味と卵黄のまろやかさが自家製の甘辛いタレに合わさり、とても美味に仕上がります。食べやすい絶品丼です。

〇材料(1人前)

ごはん・・・200g

アカモク・・・50g

マグロ (刺身、切り身)・・・30g

〇タレの材料

しょうゆ・・・大さじ1

料理酒・・・大さじ1/2

みりん・・・大さじ1/2

白いりごま・・・大さじ1/2

ごま油・・・小さじ1

長ねぎ・・・5cm

水 (さらす用)・・・適量

卵黄・・・1個

〇つくり方

つくり方はとっても簡単です。

・ボウルにタレの材料を入れて混ぜます。混ぜ終われば、ふわっとラップをします。そして、600Wの電子レンジで30秒加熱し、粗熱を取ります。

・長ネギは芯を取り除き、千切りにします。約10分ほど水にさらし、よく水気を切ります。

・器に温かいごはんをよそい、アカモクとマグロを盛り付け、仕上げに卵黄を乗れば出来上がりです!

オクラと山芋のネバネバあかもく風味

オクラと山芋のネバネバあかもく風味

〇材料

アカモク・・・お好み

ヤマイモ・・・お好み

オクラ・・・お好み

〇つくり方

・食べたい分量のオクラを、ひとつまみ程度の塩で表面をこすります。そして、塩でこすったオクラを熱湯の中に投入し、約2分間ゆでます。

・次に、皮をむいたヤマイモとゆでたオクラを3mmの厚さで輪切りします。ヤマイモはさらに短冊に切ります。

・最後に、アカモクと短冊切りにしたヤマイモと3mm厚のゆでたオクラを一緒にし、ヤマイモが細かくすぎない程度にトントンと叩きながら材料が混ざるようにしていきます。

バランスよく混ぜ合わせれば、「オクラとヤマイモのねばねばアカモク」の出来上がりです!

アカモクにオクラとヤマイモには、わさび醬油が絶妙に合います。アツアツご飯のおかずに最適ですし、お酒のちょっとしたつまみにもイケます。

タコとあかもくの酢の物

タコとあかもくの酢の物

〇材料

タコ・・・1足

きゅうり・・・1/3本

〇つくり方

・タコを1センチ角程度に切ります。

・きゅうりを薄くスライスし、塩もみしてしんなりさせます。

・アカモクとタコ、そしてきゅうりを良く混ぜ、酢、塩、砂糖の三杯酢で和えれば、「タコとアカモクの酢の物」の出来上がりです!

粒マスタードを加えてオリーブオイルをたっぷりかけましょう。日本酒にバッチリ合う一品になります。

暑い季節で食欲はないけど、お酒のちょっとしたつまみがほしいときに最適ですよ!

アカモク入りチャプチェ

もともと美味しい韓国料理チャプチェにアカモクを加えて旨味倍増の一品をご紹介します!

〇材料

アカモク・・・2袋

韓国春雨・・・250g

豚こま・・・250g

玉ねぎ・・・1個

にんじん・・・1/2本

ネギ・・・1本

ピーマン(赤ピーマンでもよい)4個

焼肉のたれ・・・大さじ5

ごま油・・・大さじ1

塩・・・少々

こしょう・・・少々

〇つくり方

・豚肉を食べやすい大きさに切ります。

・玉ねぎを細めのくし形に切ります。

・にんじんを太めの千切りにします。

・ネギを斜め薄切ります。

・ピーマンを縦に細切りにします。

・次に、豚肉に焼肉のたれ大さじ1を加え、手でよくもみ込みましょう。

・フライパンに分量のごま油の半量を入れて熱し、豚肉を入れて箸でほぐしながら炒める。しっかりと肉に火が通ったら一旦バットに取り出します。

・フライパンに残りのごま油を入れて熱し、野菜を玉ねぎ、にんじん、ネギ、ピーマンという火の通りにくい物から順に加え、塩とこしょうをふって炒めます。

・⑧と並行して韓国春雨をゆでておきましょう。その際のポイントは、パッケージに記載されている情報よりも短めにゆで、固めにするのが良いでしょう。このゆで加減によって、アカモクや野菜の旨味成分を春雨が吸って美味しいチャプチェに仕上がるのです。

・豚肉とゆでた韓国春雨を加え、残りの焼肉のたれを加えつつ炒めましょう。

・最後にアカモクを加えて火を止め、軽く混ぜ合わせたら出来上がりです!

アカモクを使ったお手軽韓国料理です。

アカモクの粘り気によって、韓国春雨と具がよく混ざり合ってとても美味しいチャプチェになります。通常のチャプチェとアカモク入りとでは、具材の絡まり方が全然違ってくるので、ぜひご賞味ください!

アカモクとタラコのスパゲッティ 柚子こしょう風味

アカモクとタラコのスパゲッティ 柚子こしょう風味

〇材料(2人前)

スパゲッティ・・・200g

せりorみつば・・・1/2束

柚子こしょう・・・小さじ1/2~1

アカモク・・・大さじ3

バター・・・大さじ2

切りのり・・・少々

たらこ・・・2本

みりん・・・大さじ1

〇つくり方

・タラコの先から縦に切り込みを入れ、包丁の背を使って皮を取ります。飾り用に大さじ1杯分を取り分けておくと良いでしょう。

・せり(みつば)は洗ったのちに3cmの長さに切ります。葉先の部分を少し飾りにとっておくと良いでしょう。

・ボウルにバターを入れよく練ります。続いて、下準備をしたタラコを加えてよく混ぜます。その際、みりんと柚子こしょうを加えて味を調えましょう。

・スパゲッティを塩の入った湯でゆでます。ゆで上がる1~2分前に切ったせり(みつば)を一緒にゆでましょう。スパゲッティがゆで上がったらザルに上げる前に、ゆで上がった汁1/4カップを取っておきましょう。

・茹でたてのスパゲッティとせり(みつば)とゆで汁をボウルに入れ、手早く混ぜてタラコを絡ませます。

・最後に皿に盛り分け、アカモクと飾り用のタラコ、せり(みつば)をのせれば出来上がりです!

おしゃれな一品をぜひお試しください!


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