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アカモク(別名:ギバサ)とお正月にまつわる話 【後編】

2018.12.27 / 健康・美容

アカモク ・お正月

今日は12月27日。
2018年1月1日から数えて361日目。
2019年を迎えるまでの日数も片手で数えるほどとなりました。

というわけで、今日も
アカモクとお正月にまつわる、ちょっとした豆知識のご紹介。

今日のテーマは「年神様(としがみさま)とアカモク」についてです。


前編では、アカモクの仲間を使ったお正月飾りとして
「蓬莱飾り(ほうらいかざり)」を紹介しました。

お正月飾りを用意する目的は「年神様(としがみさま)」をお迎えするためと言われていますが、
ところで、年神様はどうやって私たちのもとに来るのでしょうか…?

…なんと 馬 に乗ってくるそうです。(※諸説あり)
確かに、神社の中には、神様の乗り物として
「神馬(しんめ)」を奉っているところもありますよね。

そして、その神馬のお供えもののひとつとされているのも「アカモク」。

「神馬」にお供えする「藻」類ということで、アカモクは「神馬藻」とも呼ばれました。
今も、日本海側の一部の地域では「神馬藻(じんばそう)」と呼ぶんだとか。
もしかして、お正月飾りに使ってあるアカモクは、
年神様がいらっしゃる目印になったあとは
そこまで年神様を運んだ神馬のお供えものになるのでしょうか…?

 

実際のところはわかりませんが、いずれにせよ、
アカモクが縁起物であることは変わりないですね!

 

一般に、お正月の海藻といえば「昆布」ですが、
「新しい年のおめでたい日に、縁起を担いだものを食べる」という意味では
今年のおせちには、アカモクを使った一品を加えても良いのかもしれません。

[ 関連項目:アカモクとお正月にまつわる話【前編】 ]

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