2019.07.24 / 健康・美容
50・60代は基礎代謝が落ちている年代のため、脂肪の多い乳製品のとり過ぎには注意が必要になります。
乳製品を摂る際は、低脂肪牛乳やカッテージチーズなどがおススメです。
更年期はホルモンバランスが乱れ、骨からのカルシウム流出を防ぐ力が弱くなるためカルシウムの吸収を助けるビタミンDやマグネシウムの補給が大事になります。
<ビタミンDを多く含む食材>
メカジキ・鮭・牛のレバー・まいたけなど
<マグネシウムを多く含む食材>
海藻・納豆など
最近、上記のような記事を見つけびっくりしました!
私は、毎朝牛乳を飲むのでこれでカルシウム不足にはならないと安心しておりましたが、 ビタミンDやマグネシウムも摂取しなければいけないということは知りませんでした。
私は、納豆にアカモクを混ぜて食べるのが好きなのですが、アカモクにはマグネシウムも豊富に含まれており、知らないうちにマグネシウムも摂取していたことになります。
その結果、偶然にもカルシウムの吸収に役立っていたことになり、普段美味しいという理由だけで食べていた私にとっては、とても嬉しい誤算でした!
このことをきっかけに、少しずつでも食べ合わせを気にしてみようかなと思い本を読んでみたところ、「人間の体は食べたもので出来ている」という言葉がありました。
意味はその言葉どおりなのですが、改めてこの言葉を考えてみると今までの不摂生を繰り返した食生活が思い出され反省しました。
もちろん、食べたいものを食べるのも大事ですが、食べたいものを自由に食べるためにはやはり健康でなければなりません。
病気になって食事制限などしなくていいように、少しずつですが毎日の食生活を見直してみようと思いました
女性は特に骨粗しょう症になりやすいと言われますし、予防のためにもまずはみなさんも牛乳を低脂肪牛乳に変えてみて、そのカルシウムを吸収するためにもアカモク納豆を試してみてはいかかでしょうか?
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