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たくさんの通り名をもつアカモク(別名:ギバサ)

2018.07.13 / 健康・美容

以前にも、アカモクが日本全国で

色々な名前で呼ばれていることをお伝えしましたが

まだまだ全国では面白い名前で呼ばれているようです!

復習ですが…

秋田県では『ギバサ』、
新潟県では『ギンバソウ(銀歯草)』、地域でみると新潟県の佐渡では 『ナガモ(長藻)』
富山県の氷見市・魚津市 では『ナガラモ』
特徴的で面白いネーミングであれば、
島根県隠岐では 『ハナタレ』です。
また、その他にも日本海沿岸新潟などでは、『ジンバソウ(神馬草)』、『ギバ』、『ギバソ』

と呼んだり、

他には『ガラム』、『ナガラモク』、『バチモ』、『ハナタレモク』、『マメタワラ』、『モク』

などなど多様な呼び方をされます。
『マメタワラ』ってなんだかかわいい呼び名ですよね。
アカモクは北海道(東部をのぞく)から日本全国の浅海に分布する海藻なので
その地域、地域で漁師さんや海沿いに住む人々に
さまざまに名前をつけられてきたんですね。
 
また分布域としては朝鮮半島や中国・ベトナム北部までに及ぶそうなので
世界規模で考えたらもっと沢山の呼び名があるかもしれません♪
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