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アカモク(別名:ギバサ)と塩麹の卵焼き

2019.07.26 / 健康・美容

今回は、流行りの塩麹を使って
「アカモク塩麴の卵焼き」を作りました。

アカモクと塩麹の卵焼き

レシピ

用意するもの

  • アカモク 40g~50g(今回は50gで作りました)
  • 塩麴   大さじ1
  • 桜エビ  大さじ1
  • 砂糖   大さじ1/2(お好みで。入れなくても大丈夫です)
  • たまご  2個
  • 醤油   小さじ1
  • サラダ油 適量

 

作り方

  • 上記、サラダ油以外の材料を、ボールで混ぜ合わせます。
  • たまご焼き器にサラダ油をひいて、①の卵液を1/4ほど流し込みます。この時、塩麴が沈殿しやすいのでかき混ぜながら流し込んでください。沈殿したままだと最後に行くほど卵液の塩味が塩麴で強くなってしまいます。
  • ②の工程を4回ほど繰り返したら出来上がりです。
  •  

 

★ここでワンポイントアドバイス★

アカモクの粘りで、普通の卵焼きを作るよりも多少、たまごを巻くのが難しいかもしれません。もし巻き終わりが失敗しても熱々の状態のまま、サランラップなどにくるんで、四角く形を整えてすこし放置していたらきれいに成型できましたよ★

塩麴を入れると普段よりもふわふわで柔らかく仕上がります。

 

レシピについてのコメント

アカモクが海藻類の中でも栄養価が高く「スーパー海藻」であることは、これまでたくさん取り上げてきました。手軽に毎日の食事にアカモクを取り入れることができるのは何だろうと考えたら「卵焼き」に行きつきました(笑)

今回は塩麴もプラスしたことで味わい深く、より健康に良い卵焼きを作ってみました。

塩麴は麹と塩と水を発酵させて作られた調味料です。

麹は栄養価に優れていて、ビタミンB群やパントテン酸などが豊富に含まれています。
またアミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼという三大消化酵素が含まれているため、料理に使うことで体に消化されやすく、胃腸への負担も軽くなることが期待されます。

発酵していることで、自然の甘みやコクも料理に与えてくれるので余分な砂糖を使用する必要もありません。

また桜エビを入れることで香ばしさや食感をプラスしました。風味の良さも味わってもらえたらうれしいです。

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