アカモクの特徴は、独特のあのネバネバ！
そのねばりを「つなぎ」で使うことができるのは、
既にご紹介済みですが、今日はさらに「ひと手間」加えて別の料理にしてみますね。

前回の記事(※アカモクの粘り応用編)を簡単にまとめますと、
「卵」を「アカモク」に置き換えて「ハンバーグ」が作れます！というものでした。

今日作るのは「スコッチエッグ」！
イギリスではピクニックの定番として親しまれている一品です。

☆作り方
※アカモクハンバーグを成型する直前まで作っておきます　(いわゆる「タネ」の準備ですね！)
①うずらの卵を茹で、殻を剥いて水気を切ります。
②うずらの卵に薄力粉をはたき、「タネ」で包んで形を整えます。
③熱したフライパンにサラダ油をひいて加熱します。
④全体に焼き色がついたら、火が通るまで加熱し完成！

今回ご紹介した作り方は、スコッチエッグの王道の作り方とは異なりますが、
「アカモクハンバーグ」のタネを活かすレシピなので、

一緒に作ることもできちゃいますよ！
「ちょっと余ってて…」「味に飽きちゃったけどアカモクは食べたい…」という方におすすめ！

しっかり「つなぎ」の役割を果たしてくれるので、タネがまとまって扱いやすくなります…！

ぜひお試しくださいませ☆

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