2018.08.20 / 健康・美容
アカモクは別の記事でもご紹介しているように
生命力が強く、漁場で網や漁船のスクリューなどに絡みつくことがあるため、
漁師の間では『邪魔モク』と揶揄され厄介者扱いされていました。
しかしアカモクは、成長すると全長数mにもなり、
海水の流れを緩やかにし、
直射日光を遮って水温を安定させるので、
魚にとって良いすみかとなり、
エサをとる場所、産卵場所となっていました。
「邪魔モク」と呼ばれる一方で、ひっそりと
多くの命を育んできたんでしょうね。
このように豊かな自然の形成を助けてきたアカモク。
それが近年では、健康食材としても注目され始めています。
魚にも人間にも多くのめぐみを与え、
一人何役もこなしてしまう「アカモク」。
これからもその活躍から目が離せそうにありません♪
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