アカモク(別名:ギバサ)を使ったチヂミ♪

アカモクは健康の為に毎日摂取するのが好ましいのですが、
「たまには違う食べ方をしてみたい…」と思われている方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、今回は
「アカモクを使ったチヂミ」
をご紹介します★

【材料】
小麦粉 40g
片栗粉 10g
卵 1個
水 50cc
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
塩 小さじ1/8
ごま油 大さじ2杯
シーフードミックス 100g
にら 50g
酒 小さじ2杯
アカモク 50g

【作り方】
①にらを3センチ目安で切ります。
②ボウルに小麦粉・片栗粉・卵・水・鶏ガラスープの素・塩・ごま油・シーフードミックス・にら・酒・アカモク入れよく混ぜます。
③フライパンにごま油大さじ1を入れ、生地の半量を流し入れて全体にうすく広げ、表面がきつね色になるまで約3分焼きます。
④裏返してフライ返しなどで生地を軽く押さえ、約2分焼きます。
⑤お皿に盛り付け、食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。

【料理のコツ・ポイント】
※お好みでフライパンのふちからごま油大さじ1を回し入れるとカリッと香ばしく仕上がります。
※調理時に、油がはねることがありますのでご注意ください。
※アレンジでキムチやチーズを入れても美味しいですよ!

★上記の分量で24㎝のフライパンいっぱいになりボリュームも満点◎
後はそのままや、ポン酢、お醤油、好きな調味料をつけていただきます♪

今回はお昼のお弁当の中に入れてみました!!

 

(※右下がアカモクのチヂミです)

こうすると、外でもお手軽にアカモクが摂取できちゃいます★

あとは晩御飯のちょい足しにもおススメですよ~♪♪

ぜひ、お試しください!!

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アカモクとは・・・?

北海道から九州に広く分布している10 m程度に成長する褐藻類ホンダワラ科に属する海藻であり、老成すると赤褐色になることからアカモクと名付けられたそうです。

アカモクは海藻では珍しく、雄と雌が株ごとに分かれている雌雄異株です。

アカモクは藻場として、魚類や貝類の産卵や幼生・稚魚の成育の場としての役割の他、リンなどを栄養成分として吸収することにより、赤潮防止などの水質浄化の役割を担っている大切な海藻なんです!

健康に良いだけではなく、海の健康にも一役買っていたなんて、本当にスーパー海藻ですね!!

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味噌玉でつくる!アカモクの冷たいお味噌汁

毎日毎日暑い日が続いていますね。

気温の高い日は、ちょっとひんやりしたものが食べたくなりませんか?

そこで今日紹介するレシピは… 「味噌玉でつくる アカモクの冷たいお味噌汁」です!

まずは味噌玉のレシピから☆

レシピ (味噌玉)

用意するもの

  • 赤味噌(減塩)150g
  • 削り節 15g
  • だしパック 15g

※だしパックが無い場合は削り節を増やしたり、顆粒のだしの素、魚粉などでもOK

※お味噌は今回は減塩を使用したので150gを使ってますが減塩でない場合は120gくらいで作っても美味しいです。

つくりかた

① ボウルもしくは大き目の器にすべての材料を入れよく混ぜる。 ② 大さじ1杯ずつをラップに包んで丸める ※ラップがない場合は「製氷皿」に並べていくのも便利です。  

レシピ (冷たい味噌汁)

用意するもの(1人分)

  • 味噌玉 1個
  • 冷水 150ml
  • アカモク20g
  • 乾燥わかめ お好み
  • 焼きナス お好み
  • 焼き豆腐 お好み ※具材や量はお好みです

つくりかた

① カップやお茶碗に味噌玉を入れ、冷水を注ぎながら溶かす。

② 溶いたお味噌汁にお好みの具材を入れれば完成!  

ワンポイントアドバイス

味噌玉の保存目安は冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月です。(環境によって変わりますので、様子を見ながらお召し上がりください) 1度まとめてつくっておくと、あとはお水やお湯で溶くだけで出来上がります。 冷たいお味噌汁はお湯を使う必要もないので、暑い時期にはおすすめですよ!      

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油は摂取バランスが大切!

ひと昔前まで、油は「太る」・「体に悪い」とひとくくりに“悪い”と言われてきましたが、最近では、オリーブオイルは体にいいなど、『油』に対する世の中の常識が変わってきています。そこで、簡単ですが油の摂取についてご紹介します。

 

油は、三大栄養素のひとつ「脂質」の仲間。

摂りすぎはよくないですが、厚生労働省が1日の総エネルギーの内30%の割合を脂質摂取目標と定めています。脂質はエネルギーになるだけでなく、脳の約65%は脂質で神経の伝達にも脂質は欠かせない栄養素なんです!

ひとくちに油といっても、主成分である脂肪酸の種類で性質は異なります。

その中でも最近特に耳にする2つのオメガ系油についてご紹介します。

■オメガ6系・・・現在の食生活で減らしたい油

リノール酸(主に植物油や加工食品に含まれる)

摂りすぎるとアトピーや花粉症、動脈硬化などの危険性も。

■オメガ3系・・・現在の食生活で増やしたい油

DHAやEPA(主に魚に含まれる)

動脈硬化、脳卒中のリスクの低下、アレルギー改善など。

オメガ6系を「3」に対しオメガ3系を「1」で摂取することが望ましいバランスとされており、そのためには週に4回ほど魚を食べないといけない計算になるそうです。日頃の食生活を振り返ってもそんなに魚を食べていないですし、外食やコンビニ弁当で食事を済ませる機会が増えた現代人にとっては、なかなか難しいかと思います。

アカモクは、海藻なのにDHAやEPAが豊富に含まれていますので、インスタント味噌汁にアカモクを入れるだけで手軽に摂ることが出来ます。お魚のように焼いたり煮たりと調理も必要ありませんので、ぜひアカモクで油の摂取バランスを整えてみてはいかがでしょうか。

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「食物繊維」の年代別食べ方ポイント③  70代~編

食欲が落ちてくることで、自然に野菜の摂取量も減ってしまい便通が滞ることから不調を訴えることが多くなる年代です。

食物繊維が豊富な根菜類は、よく噛む必要があったり食事のかさが増すため特に敬遠されがちです。アカモクは少量でも食物繊維が豊富ですので、食欲が落ちている方でも無理せず毎日食べる続けることができますので、ぜひ試してみてください!!

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ネバコリッ!アカモクと糸寒天の涼やかサラダ

気温の高い日が続いていますが、みなさん体調を崩されていませんか?

料理をするのも食べるのも億劫になりがちなこの季節、アカモクで簡単に一品プラスして夏を元気に乗り切りましょう☆

今日紹介するレシピは… 「アカモクと糸寒天の涼やかサラダ」です!

レシピ

用意するもの

  • アカモク 40g
  • 塩蔵わかめ 10g
  • 糸寒天 約5g
  • トマト お好みの量
  • キュウリ お好みの量
  • お好みのドレッシング

 

つくりかた

① 糸寒天を水で10分戻す

② 塩蔵わかめを2~3センチ幅に切りにしてそれを水で5分戻します。(2〜3回水を変えると良いです)

③ ①②の準備の間に、きゅうり、トマトをお好みの形に刻む。

④ ①の水を切り、両手で絞っておく。同じく、②も水を切り、絞っておく。

⑤ ③で準備した野菜、④で準備した糸寒天、わかめ、アカモクを器に盛り付けて完成

 

ワンポイントアドバイス

ドレッシングはお好きなものをお使いくださいませ。 さっぱり涼やかにお召し上がりたい場合は青じそドレッシング、ポン酢、中華ドレッシングなどが良く合いますよ! ぜひお試しくださいませ☆

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「食物繊維」の年代別食べ方ポイント②  50・60代編

50・60代は子育てや仕事も一段落し、日々の生活に余裕が出る年代ですよね。料理をする時間も増えるため野菜の摂取量は足りているが、おかずの品数が多くエネルギー過多や脂質・塩分も過多になるケースがあります。おかずは主菜1品・副菜2品程度に抑え、低カロリーかつ水溶性の食物繊維が豊富なアカモクを毎日の食事に少しずつ摂り入れてみてはいかがでしょうか。

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「食物繊維」の年代別食べ方【30~40代編】

食物繊維には、水に溶けやすい水溶性(主に海藻・果物など)と水に溶けにくい不溶性(主に根菜・きのこ類など)のものがあり、水溶性のものは腸内環境を整える働きがあると言われております。腸は、“第二の脳”と言われるほど健康維持にとても大切な役割を果たす臓器のひとつです。食物繊維は、私たちの健康になくてはならない栄養素です。

30・40代は子育てや仕事に追われ、パスタなどの一品料理で終わってしまうことも多いかと思いますので、おにぎりには海苔を巻くなど、意識して手軽なプラス1で食物繊維を摂り入れましょう!

海藻の中でもアカモクは水溶性の食物繊維が豊富です。サラダなどの準備が手間な時は、アカモクにめんつゆをかけるだけでも美味しく食べられますし、一品おかずも増えますので試してみてはいかがでしょうか。

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夏にぴったり!さっぱり!「トマト寒天」

7月に入り、すっかり夏の気配がしてきました。 これからの季節美味しくなってくる夏野菜のひとつがトマトです! 今回のアカモクレシピは、そんなトマトとコラボさせちゃいます☆ その名もズバリ… 「アカモクトマト寒天」!!

 

 

レシピ

用意するもの

  • 粉末寒天 2グラム
  • 水 250グラム
  • アカモク 50グラム
  • トマト 1個(スライスもしくは5mm程度の大きさに切りに準備)
  • ポン酢 50ミリリットル

 

つくりかた

① 鍋に粉末寒天と水を入れ、かき混ぜながら1分位沸騰させ、完全に粉末寒天を煮溶かす。

② 火を止めてまだ余熱があるうちにアカモク、トマト、ポン酢を入れてよく混ぜる。

③ ②を耐熱容器もしくは耐熱皿に移し、粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れる。

④ 適度な大きさに切って盛り付ければ完成♪  

 

ワンポイントアドバイス

出来上がった寒天の味が薄い場合にはポン酢、お醤油をかけるとお好みの味になり、美味しくなります。 今回はトマトを使用しましたが、他の具材を加えてもOK! 海藻つながりでわかめを入れたり、夏野菜つながりできゅうりを使ったりしても美味しくできます。

ぜひいろいろな素材とコラボさせてお好みの具材を探してみてくださいね!

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みんな大好き!アカモクチキンナゲットを作ろう!

大人も子供もみんな大好きチキンナゲット!

ポイポイつまんで食べられるあのチキンナゲットも、アカモクとコラボすることができちゃうんです!

レシピ

用意するもの

A:タネ

  • アカモク 30g
  • 鶏ムネ肉 1枚
  • 冷凍ポテト 200g
  • 小麦粉 大さじ3
  • 片栗粉 大さじ1
  • 塩こしょう 少々

B:ころも

  • 小麦粉 50g
  • 片栗粉 50g
  • 冷たい水 100cc

C:その他

  • 蒸し揚げ焼き用 サラダ油 適量
  • ディップ用 ケチャップ お好み

つくりかた

① 鶏ムネ肉の皮を除いてフードプロセッサーや包丁でミンチ状にする。
  除いた皮はみじん切りにする。

② 冷凍ポテトを細かく刻む

③ ①、②ができたらボウルに入れ、小麦粉、片栗粉、塩コショウ、アカモクを入れてよく混ぜ合わせる

④ 材料Bをすべて混ぜ合わせて衣を準備する。
  フライパンに油を入れて温めておく。

⑤ ③の準備したタネをチキンナゲット状に整え、④で準備した衣にくぐらせる

⑥ ⑤ができたら④で準備していたフライパンに並べ、3分程度蒸し揚げ焼きにする。
  裏面も同様に3分程度蒸し揚げ焼きにする。
  ※鍋蓋に水滴がついているので、水滴がフライパンの油に落ちないよう、ヤケドに注意しながらふき取る

⑦ 両面がこんがりきつね色になったらお皿に盛り付け、
  ケチャップなどお好みの調味料で召し上がれ☆

 

鶏ムネ肉が1枚だけでたっぷり作れちゃいます♪

おやつにも、お弁当にも、おつまみにもなるこのレシピ、ぜひ試してみてくださいね☆

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